はやぶさの大わらじ
山梨県山梨市牧丘町隼
≪山梨市指定文化財≫
わらじの大きさ :約縦3.4m 横1.2m(その年によって多少違うようです。)
毎年3月の社日に新しくなります。(2017年の3月の社日は、22日(水)です。)→取材ブログへ
 何故このような大草鞋(おおわらじ)をつくるようなことになったかは、次のような伝説が残っている。
むかし、隼地区に悪病が流行し、困っていた時に旅僧が通りかかった。旅僧は住民からこの実情を聞き悪病平癒の祈祷をし、名前も告げずにどこかへ去っていってしまった。この後、悪病は完全におさまり、人々は大変喜び旅僧にお礼をしようと思って探したが、ついに旅僧は見つからなかった。諦めかけていたところに、摩利支天の祠の傍らに片方の草鞋が落ちているのが見つかり、人々はこれこそ旅僧の使ったものであると信じて近くの摩利支天尊に祀った。
 江戸時代初期から始まったと言われているこの行事は、現在、加治免集落の摩利支天尊保存会により春の社日の日に行われている。(山梨市教育委員会)
       
       
古い大草鞋を燃やして、1年間の無病息災を感謝する。
     
 
   
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