塩平の獅子舞(山梨県山梨市牧丘町) |
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年の初めの伝承行事は、1月14日の小正月の道祖神祭りです。通称「左義長」「おどんどん焼き」と親しみをこめて呼ばれています。道祖神場にヒノキ葉や松葉、ワラで作った「お山・お庁屋」を設け、これに火を点け、燃やします。この火で焼いたダンゴを食べると虫歯にならないといわれてきました。青竹に飾りつけをした「おやなぎ」を立てる地区もあります。
道祖神祭りに舞われる塩平地区の「塩平の獅子舞」は、とりわけ価値のある郷土芸能として知られ、市の無形民俗文化財の指定(注記:2016年からは山梨県の指定になりました。)
古老は、300年も前から伝わるといい、今から160年ほど前の天保年間に新調したという太鼓も残っています。(注記:道祖神の飾付けは地域によって「おこや(御小屋)」とも呼ばれるようです。)
【参考資料:牧丘町役場発行「1997町勢要覧Dream of Makiokaより】 |
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2021年の「塩平の獅子舞」は披露中止(2020R2.12.25山梨市役所観光課に確認済)
→ 2023年情報は山梨市観光課へお問い合わせください。 |
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↑塩平の獅子は歴史を感じさせる味わいのある獅子です。 |

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御幣の舞 |

幕の舞
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剣の舞
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余興の舞
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平成28年(2016年) |
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平成27年(2015年) |
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平成24年(2012年) |
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【塩平地区】 |
青竹に飾りつけをした「おやなぎ」。
扇を使って太陽と月を表わし、日用雑貨を戸数分吊るします。 |
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【撮影2008/01/14】 |
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完成
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塩平からの富士山(マウスをあててください。) |

【北原下道地区】 |
【牧平地区】 |
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【各地区の道祖神の飾り付けなど】(2011h23年) |
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